こんにちは。

先日はいい感じに曇り時々雨な日でしたね。
長崎には曇り空がよく似合うと本気で思っています。

お気に入りの傘を持ち出して散歩。
噂の紫陽花祭りを満喫するのです
まずはシーボルト記念館を目指します
というわけで本日はここ、中川からスタート。
この洋菓子屋さんが可愛らしくて気になるっす。シュークリーム推しみたいっすね。
横断歩道を渡って、裏道に入るとすぐ案内があります。
鳴滝高校と同じ方向に記念館はあるみたいですね。
この道をまっすぐいきます
高校を横目に歩いていると、商店が見えます
ここのお店から石畳の小径に入っていきます。一方、通り沿いを行くと駐車場もありますよ。
いい感じの道です。雨で湿っているのがなおのこと雰囲気を引き立たせてますね。最高
つきました。シーボルト宅跡です。
ここは後で見るとして!少しだけ先に進みます。
すると
つきました。シーボルト記念館です。


まじ雰囲気ありますよね。
入場料も100円と超リーズナブル。
シーボルトに関する資料がたくさんあります。
とても落ち着いた空間ですが、写真NGだったので、中は是非いらした時に・・・
車椅子の方のためにエレベーターもあります。
この扉もまたシャレオツなこと。
紫陽花があしらってありますね。
記念館からシーボルト宅跡へ向かいます
庭にお邪魔する感覚で入っていきます。
いい感じの緑と
いい感じのシーボルト


シーボルトと紫陽花には深いつながりがあります。

シーボルトは奥さんの名前「お滝さん」になぞらえ、新種と思われた紫陽花の学名に「otaksa」と名付けたようです。
しかしその花はすでに発見されていた品種であったため正式な学名とはならず、シノニム(同一種)として捉えられるに止まったようですね。残念。
花の学名に自分の奥さんの名前を潜ませようとするほどの愛がありながら、妻と子を残して一人帰国せねばならなかったシーボルトはとってもかわいそうです。
そう行った話が記念館の中にもあるので、気になる方は是非・・・
ちなみに・・・
ここの紅葉も個人的に超好きです。
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