こんにちは。
先日ご紹介しました
「熊屋」
で見つけてきました
昭和天皇献上の牛蒡餅
左のカラフルなやつが1つしかない!
ということで自分用に買って帰ってきましたー。
それがこちら
本牛蒡餅

みてくださいよこれ・・・
「献上銘菓」!!!
かっこいいっすねー!!
「彩りあわせ」っていうワードが華やかさを演出しています
「りくづ手」の右から読むやつも歴史の長さを感じさせますね。
このパッケージは本当に素晴らしいと思います!
手に取るときもワクワクしましたー!
さて、開封しましょうかね!
開 封
うぉー!めっちゃカラフルー!!
これは盛り上がる!(私は)
牛蒡餅のしおりもついてきますよー!
勉強しましょう!!
牛蒡餅は江戸時代から続く茶菓子なんですね!
当時は黒糖のみで細長いものだったみたいで、その姿形から「牛蒡餅」とよばれるようになったようです。
創業200年を超える「熊屋」さんでは、うるち米を原料に、桜やお茶、牛蒡を練りこんだ手作りの牛蒡餅を作っていらっしゃるんですね。
ちなみに献上されたのは昭和44年の長崎国体の際だそうです。
国体の折に地元の銘菓が献上されるのですね!今後も要チェックですな!!
原材料を見ると味の予想ができそうですね。
プレーンタイプと牛蒡味、抹茶味、桜味、ごま味・・・といったところでしょうか
わたしはごま味が好きなので、
一番ごま味っぽいやつをチョイス。。。
フィルムを脱ぐと艶やかな姿が露わに・・・
なんか
見た目こんにゃくっぽいっすね!
実食
フォークで切ってみます。
が、弾力と粘りがありますね。この弾力はわくわくします。
これ!
うわー!超うまそう!!!
ほんでこれがもう超うまい!!
口当たりのいい柔らかさ、粘りを感じ
噛むとほどよい甘さに弾力のある餅
鼻腔には砂糖の甘さとごまの香りが抜けていく・・・
口に残ったごまがうまい。
あとひくうまさ。あとひくこと山の如し。
シンプルな味わいですので・・・胃袋が許す限りいけるのです
余裕の2口
貫禄の2口
怒涛の2口
残された牛蒡餅たちが怯えて見えるぜ・・・
嫁も加わり無事初日で完食でした。
長崎の人でもファンが多い(実家の母談)牛蒡餅。
その手作りで、ましてや献上の!となればみんなが喜ぶこと間違いないですよね!!
ちなみに我が母親は一人で3つ食べたそうです。(父と妹が1個ずつ)
もっと味わえばよかった。
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【本牛蒡餅】
販売:熊屋
購入価格:1000円しない!(800円くらいだったかなー,,,)
備考:今まで食べた牛蒡餅の中で1番好き
そもそも牛蒡餅を食べて欲しいのだが!
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