九州最古の菓子司による伝説の【カスドース】長崎・平戸より

こんにちは。

今回は非常にうれしい
このお方をお披露目できるなんて


その名も「カスドース

ご存知でしょうか。

製造している「平戸蔦屋」は、【九州最古の菓子司】と言われており、
その歴史は文亀2年(1502年)より続いています。

長崎・平戸はかつて出島より先に南蛮貿易で栄えた都市です。
南蛮菓子の最先端をいっていたということですね。

カスドースは平戸で愛され続けて400年を超えます。
カステラとの関係性が気になるところです。しかし

カスドースとして南蛮から伝わったのか
カステラとカスドースはもともと同じで、地域性が出ただけなのか
カステラから派生してカスドースが生まれたのか

謎も多い銘菓です。


ちなみに、

カスドースは殿様しか食べることができなかったそう!なんとリッチ!!

平戸藩主松浦家35代当主の頃(1841年)には、「百菓之図」が完成しました。
ここに蔦屋の銘菓である「カスドース」が記されています。
ここにはカスドースのほか、多数の銘菓が名を連ねているようです。
大変興味深いです。


そんなワクワクさせる歴史を感じさせつつも、

やっぱり気になるのはその中身、そしてお味。
長崎市民ではありますが、食べるのは初めてなのです。
長崎の人でも食べたことない人は多いとおもいます。


小分け袋の側面に「Casudosu」の文字が・・・
かっこいい。

さぁ、Akemasu


光ってる?
輝きがあります。光沢もあって、オーラもある。
カスドースという名前でなければカステラとの関係性は感じないような見た目をしていますね。


側面についてるのはグラニュー糖ですかね。

カステラを卵黄にくぐらせて、糖蜜で揚げているそうなので、黄金の輝きがあります。
いと気高し。。。


カステラ界のフレンチトースト

とも言われるカスドース。
果たしてそのお味は・・・


すっごい輝いてます。

食感はシャリッモチッ・・・ですかね
最初にグラニュー糖のしゃりしゃりがあります
続いて表面の卵黄から内部にかけてはフレンチトーストと言われても納得の食感です。少し内部は密度が高いかな?くらいのフレンチトーストです。


味は上品で、さすがに高級感がありました。。

ほんと意外なんですけれど、甘さがガツンと来ないんですよね。
ただ、一口頬張ると口の中は甘い層でコーティングされている実感はあります。
それゆえに内部のカステラ生地(?)の味はじわーっと、上品な印象を受けます。
内部の味だけ見るとカステラですね。歯ごたえのあるカステラです。

ゆっくり、時間をかけて味わいたい逸品です。
コーヒーやお茶を飲みながら、少しずつ味わっていく楽しみ方がベストじゃないでしょうか。


菓子と正面から、じっくりと向き合うことを教えてくれるカスドース。

気品があり、上品なシルエットの内側からは、400年以上平戸の人たちに愛され続けてきた素朴さや、純粋さを感じることができます。
大切な何か。見つけられるのではないでしょうか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【カスドース】
販売:平戸蔦屋
購入価格:1000円くらい @長崎空港
備考:カステラを知るにはカスドースも知らなければならない
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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長崎市在住
美味しいもの大好きです。
I live in Nagasaki City
Give me some delicious information!!

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