さぁ、いよいよ開幕!長崎くんち!!踊町と違いと見所を簡潔に!!

こんにちは。

明日からいよいよくんちの前日です。

前日(まえび)であります。前日(ぜんじつ)ではありませんので。
簡単にいえば明日から本番なのです。

どこの長崎関連のサイトやブログも、くんち一色になっているのでわざわざこのブログで語る必要もないかと思ったのです。。。

が、

一応今年のくんちの見所についてご教授いただいたのもありますし、
その講義をわざわざしてくださったのが、あの本馬先生でしたので、

是非とも皆様にもお伝えしなければと思ったのであります。

長崎の歴史学者となると、もはや越中先生と並び称される本馬先生。
本馬先生は越中先生のことを常に尊敬されておりますので、越中先生と同列に語れるようなことはあまり好まれてはいないようです。
しかしその功績はあまりにも大きいので、やはり讃えられるべき人であると私は思います。

地上から東京タワーとスカイツリーを見上げるようなものです。
下から見てる人には高さの違いはよくわからないのです。

本馬先生からは長崎くんちをもっと広めたい、存続させたい、理解してもらいたいという思いを大変強く感じました。その気持ちに微力ながらも添えられたらと思った次第です。

とりあえず、長崎くんちのHPはこちらです。

前置きが長くなりました。本題に入ります。

今年の長崎くんちの踊町について

今年の踊町は5ヶ町です。

馬町(傘鉾・本踊り)
東濱町(傘鉾・竜宮船)
八坂町(傘鉾・川船)
銅座町(傘鉾・南蛮船)
築町(傘鉾・本踊り・御座船)

築町だけ3つの出し物があるんですね。

曳物(ひきもの)が4つ
本踊りが2つです

傘鉾は町の印です。飾りや垂れで町を表しています。

383年の歴史がある長崎くんちですが、
もともとは伝統を重んじながらも「流行りを取り入れる」祭りなんです。
今年の東濱町の竜宮船でも、竜宮城の乙姫12名は新体操の動きを加えた踊りをするようです。進化する祭りなのです。

長崎くんちの見所について

ここからは各踊町(おどりちょう)の見所をご紹介します。

馬町


(画像は長崎くんちHPより)

傘鉾は「流鏑馬の一式が揃った飾りです。
本踊りは特に「長崎七不思議に注目です!非常に面白い歌詞ですし!!歌に合わせて小さな子供達が踊ります。一見の価値ありまくりです。

東濱町


(画像は長崎くんちHPより)

傘鉾は「蛤から潮吹き」「蜃気楼の竜宮城」です。東濱町ではかつてハマグリがよく取れたそうです。
竜宮船のデザインは清水崑画伯です(カッパで有名な漫画家です)
全長5.4m, 重さ4.5t の大きな船が豪快に動き回ります!
見所はやはり上述の通り、新体操の動きを加えた竜宮城の乙姫たちでしょうかね。
新しい奉納踊りの幕開けとなるかも知れません。

八坂町


(画像は長崎くんちHPより)

傘鉾はビードロの松に紅葉、白木の鳥居に玉垣、、、と「八坂神社」をイメージしてあります。神社らしい飾り付けに注目です。
川船の特徴はやはりそのスピード。比較的軽量な船を猛スピードでまわしていきますのですが・・・猛スピードすぎて、先頭の根曳(船まわす人)が走れずに飛びます!!
あとはやはり網打ですね!小学校5年生の男の子が、船の上から大量を狙います!!みなさんいっしょに大漁を祈願しましょう!!!

銅座町


(画像は長崎くんちHPより)

傘鉾銅製献上燈籠、そして松・紅葉です。燈籠が持ち上がってくるくる回ってます。異様です。。。
南蛮船の見所は何と言ってもその世界観です!
衣装はみんな南蛮風。軽快なリズムと、異国の掛け声で、一気に南蛮の世界に引き込まれます!!これは是非近くで見て感じて欲しい!この異様さ。本当にゾワッっとします!!

築町


(画像は長崎くんちHPより)

傘鉾は「満月」(”つき”まちという町の名前から)
傘鉾の見所はその「垂」にありまして、神坂雪佳の図案で明治43年に飯田呉服店(高島屋)が製作したものです。国内で唯一残存していると言われています。貴重です。
本踊りでは伝統の踊りを基礎に、毎年斬新な工夫が現れてきます。長崎音頭、ぶらぶら節に加え、「熊本音頭」を踊ります。
御座船は肥後から提供された長崎の港内巡視船です。熊本とゆかりが深いんですね。
船の装飾はとっても豪華で、本漆・本金張りですって。。。
そんな触るのもおこがましい船を、大胆に回します。
なんか、悲鳴あげたくなります。。。

まとめ

観光でいらっしゃる方々が見るのは、庭先回りが大半だと思います。
まちなかで出し物を見ることができますので、桟敷席がとれなかったー!
とか、時間がないー!とかいう方でも、見かけることができると思います。

庭先回りのMAPはこちら(長崎くんちHPより)
庭先回りのスケジュールはこちら(長崎くんちHPより)

有名な「龍踊り」や、人気の「コッコデショ」こそ登場しませんが、

それだけにその他の奉納踊りに目を向ける大変良い機会ではないでしょうか。

長崎の人が地元のお祭りについて興味を持つこと、深い知識を持つことは今後の長崎くんちの発展に大いに役立つことと思います。

ちなみに、今回の記事はほぼ100%本馬先生の受け売りです。
本馬先生、ありがとうございました。

写真も自分で用意できるようになりたいなぁ。
7年かかるけど。今年から地道に撮っていくこととします。
末長くお付き合いください。

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長崎市在住
美味しいもの大好きです。
I live in Nagasaki City
Give me some delicious information!!

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